2009年10月13日
ナイキ ルナグライド+ Nike LUNAGRIDE+
ランニングマガジン クリール 8月号 の記事 …
『話題のシューズの開発者に聞く』
オーバープロネーターにも、ニュートラルプロネーターにも対応する
画期的なシューズ だそうだ!!
ルナグライド+のソール(ミッドソールとアウトソール)硬度の異なる
2つのフォーム(発泡材)を重ねてあり、それぞれに角度がついている。
ニュートラルランナーは、
接地から蹴り出しまで、足の中心線に沿って重心が動くから、
フォーム(発泡材)の角度に影響されない。
プロネーターは、踵の外側で接地し、
内側に倒れ込んでいくが柔らかなフォーム(発泡材)を覆う
硬めのフォーム(発泡材)の内側が厚くなっているので安定性を
発揮することができる。
多くのランナーにとってオーバープロネイションは大きな問題。
また、走り始めはニュートラルランナーでも、
疲れてくるとオーバープロネートする人もいる。
そういうランナーにルナグライド+は対応している。 とのこと。…
ルナグライド+はトレーニングラスト(木型)。なので、
履き心地は、
前足部はゆとりをもたせ、踵のフィット感がいい、履き口のフリクションがいい
ベロの部分にもフォーム(発泡材)を入れて柔らかさを出している。
ヒールカウンターは 男性用は一体型。
女性用は右と左のパーツを分け、踏み込んだときに履き口が締まるような構造。
先日、試し履きに日比谷のショップ(アートスポーツ)に行ったんだけど、
定員さんの手が空いていなくて、
足にあったサイズのシューズを出してもらえず …
展示してあったルナグライド+が26.5cmと私の足のサイズだったので
試し履きした。
『前足部はゆとりをもたせ』とあるが、アッパーの部分がかなり大きいので
ぶかぶかって感じ。
『踵のフィット感』は無い、というか わたしにはゆるすぎる。
『履き口のフリクション』って、なんだろう
ただ、カウンターが高すぎて、くるぶしに当たってしまう。
ワンサイズ大きいって、感じだね。
でも足長、足幅はあっていた。
Posted by 「私が作ります。」 at 11:30│Comments(0)
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